> ## Documentation Index
> Fetch the complete documentation index at: https://linkly.ai/docs/llms.txt
> Use this file to discover all available pages before exploring further.

# インデックスの範囲

> どのファイルをインデックスするかを決めます。不要なファイルの種類をまとめてオフにしたり、.gitignore と同じ書き方のルールでファイルやフォルダを除外したりできます。

Linkly AI は、フォルダ内のサポート対象ファイルを既定ですべてインデックスします。不要な部分をインデックスから外す方法は 2 つあります。

* **ファイルの種類のスイッチ**：画像や動画などを種類ごとまとめてオフにします。すべてのフォルダに適用されます。
* **除外ルール**：`.gitignore` と同じ書き方で、名前やパスを指定して一部のファイルやフォルダを除外します。

どちらも「インデックス管理」画面の **ルール** タブにあります。左サイドバー最下部のインデックスの状態をクリックして「インデックス管理」を開き、「ルール」に切り替えてください。

除外されたファイルはインデックスから削除され、検索、ライブラリ、AI チャット、接続したエージェントのいずれからも見えなくなります。**ディスク上のファイルはそのままです。**

***

## ファイルの種類のスイッチ

種類は全部で 10 あり、「ドキュメント」と「画像・音声・動画」の 2 グループに分かれています：PDF、Word 文書、Markdown とテキスト、Web ページ、電子書籍、表計算、プレゼンテーション、画像、音声、動画。各行には、その種類のファイルが今いくつあるかが表示されます。

* **オフにする**：その種類のファイルはスキャンされず、インデックスにも集計にも入りません。インデックス済みのものは約 1 分後に削除されます。オフにする前に確認が表示されます。
* **再びオンにする**：次のスキャンでファイルが戻り、もう一度インデックスされます。認識済みの文字や文字起こしの結果がキャッシュに残っていれば、そのまま使われます。残っていなければ、画像はもう一度文字認識を、音声・動画はもう一度文字起こしを行うため、ファイルが多いと時間がかかります。

> [!NOTE]
>
> 画像の文字認識だけをやめて、ファイル名では画像を検索したい場合は、画像の種類はオフにせず、「インデックス」タブの「抽出の強化」で文字認識（OCR）をオフにしてください。逆に、画像の種類をオフにすると、OCR はスキャンされた PDF と、`Notes`・`Clips`・`Canvas` フォルダ内の画像だけを処理します。

音声や動画の種類をオフにすると、「抽出の強化」の対応する文字起こしスイッチはグレーアウトします。

## 除外ルール

「ルール」タブには、「すべてのフォルダ」用のルールと、フォルダごとのルールがあります。「編集」または「ルールを追加」でルールエディタを開きます。

**ライブラリ**でファイルやフォルダを右クリックし、「除外ルールを追加…」を選ぶこともできます。エディタが開き、その項目だけに一致するルールがあらかじめ入力されます。フォルダにすでにルールがある場合は、メニューに「除外ルールを編集…」も表示されます。ライブラリでは、ルールが直接指定したフォルダの 1 つ上のフォルダ名の後ろにじょうごのアイコンが付き、クリックするとエディタが開きます。

### 書き方

`.gitignore` と同じで、1 行に 1 つのルールを書きます。

| ルール | 除外するもの |
| - | - |
| `*.csv` | どこにある `.csv` ファイルも |
| `下書き/` | どの階層でも「下書き」という名前のフォルダ |
| `/下書き/` | フォルダ直下の「下書き」だけ。より深い階層の同名フォルダは対象外 |
| `プロジェクトA/書き出し/` | 途中に `/` を含むルールはフォルダのルートから一致：このフォルダだけ |
| `**/temp/**` | どの階層でも `temp` フォルダの中身すべて |
| `!重要.md` | 例外：前のルールで除外されたものを戻します |

細かな点：

* `*` は同じ階層内の任意の文字、`?` は 1 文字、`[abc]` は括弧内のいずれか 1 文字、単独で 1 階層を占める `**` は任意の深さに一致します。`?` と `[…]` が一致するのは英字・数字・一般的な記号だけで、日本語やアクセント付きの文字には一致しません。これらには `*` を使ってください。
* 末尾に `/` を付けるとフォルダだけに一致します。
* ルールは上から順に適用され、最後に一致したルールが優先されます。例外ルールは、戻したいファイルを除外するルールより後ろに書いてください。
* **除外されたフォルダの中のファイルは、`!` で個別に戻せません**。フォルダを除外しつつ 1、2 個のファイルだけ残したい場合は、`下書き/*` と `!下書き/重要.md` のように書きます。
* 英字 A〜Z の大文字と小文字は区別しません。`*.PNG` と `*.png` は同じです。大文字と小文字を区別する Linux のファイルシステムでも同じで、`Draft/` は `draft/` も除外します。アクセント付きの文字などは、大文字・小文字を名前に合わせてください。`Été/` は `été/` を除外しません。
* `\` は常に `/` として扱われるため、バックスラッシュでのエスケープはできません。名前に含まれる `*`、`?`、`[`、`{`、`}` は `[*]`、`[?]`、`[[]`、`[{]`、`[}]` と書きます（`{a,b}` は `a` または `b` に一致します）。
* パスはフォルダのルートから書きます。ディスク上のフルパスは書かないでください。

### すべてのフォルダと個別のフォルダ

各フォルダは、「すべてのフォルダ」のルールを先に適用し、そのあと自分のルールを適用します。そのため、フォルダ自身のルールで `!` を使い、「すべてのフォルダ」のルールで除外されたファイルを戻すことができます。

フォルダが入れ子になっている場合（例：`資料` と `資料/プロジェクトA` の両方を追加している）、ファイルは自分を含むいちばん深いフォルダのルールだけで判定されます。

### ルールエディタ

* ルールを入力すると、すぐ下に書き方が正しいか、何件のファイルを除外するかが表示されます。書き方に問題があるときは修正案も示されます。
* 下のプレビューには、具体的にどのファイルが除外されるかが一覧表示されます。リストのルールをクリックすると、そのルールで除外されるファイルだけが表示されます。
* 複数行のルールをまとめて貼り付けることもできます。1 行ずつのルールに分けて、それぞれ確認します。
* 保存すると、何件のファイルがインデックスから削除されるかが表示され、10 秒間「元に戻す」ができます。

### いつ有効になるか

除外されたファイルは、保存から約 1 分後にインデックスから削除されます。それまでは検索で見つかります。こうすることで、「元に戻す」やルールの変更のやり直しでファイルを再処理せずに済みます。ルールを外すと、次のスキャンでファイルが戻り、もう一度解析されます。

除外したファイルを[クラウドライブラリ](/docs/ja/use-cloud-library)にプッシュ済みの場合、次の同期でクラウド側からも削除されます。自動同期がオンのときは、一度に削除する量が多いと同期が一時停止し、手動でプッシュして確定するまで待ちます。手動でプッシュした場合はそのまま削除されます。

## フォルダ内の .ignore ファイル

ルールはファイルに書くこともできます。フォルダに `.ignore` という名前のファイルを置き、`.gitignore` と同じ書き方で記述します。

* 置いた階層とその下に適用されます。
* Git リポジトリは不要です。
* `.gitignore` は Git リポジトリ内でのみ有効ですが、`.ignore` はどのフォルダでも有効です。
* 一致のしかたは `.gitignore` とまったく同じです。大文字と小文字を区別し、`\` はエスケープ文字なので、パスには `/` だけを使います。
* `.ignore` を編集してもスキャンは始まりません。すでにインデックスにあるファイルは、次のフルスキャン（Linkly AI の再起動時など）で削除されます。

プロジェクト専用の書き出しフォルダなど、フォルダと一緒に持ち運びたいルールに向いています。

## 組み込みルール

次のルールは常に有効で、オフにできません。「ルール」タブの下部にも一覧があります。

* 隠しファイルとフォルダ：`.git`、`.obsidian`、`.DS_Store` など、`.` で始まる名前
* システムや同期アプリが作るフォルダ：`node_modules`、`__pycache__`、`#recycle`、`#SynoRecycle`、`@eaDir`、`@Recycle`、`$RECYCLE.BIN`、`System Volume Information`
* Linkly AI 自身のデータファイル：インデックス、設定、ログなどのアプリデータ（`ai.linkly.desktop` フォルダ）
* 一時ファイル：Office が文書を開いている間に作る `~$` ファイル、`Thumbs.db`
* Git リポジトリで `.gitignore` により無視されるファイル
* フォルダ内の `.ignore` ファイルに書かれたルール
* 圧縮ファイル、インストーラー、コードファイルなど、サポートしていない形式

ご自身のルールは、これらに**加えて除外する**ことしかできず、これらで除外されたファイルを戻すことはできません。

> [!NOTE]
>
> [Linkly AI スペース](/docs/ja/linkly-space)の `Notes`、`Clips`、`Canvas` の 3 つのフォルダは、種類のスイッチや除外ルールに関係なく常にインデックスされます。ノートの検索、タグ、エージェントによるノートの読み取りは、これらがインデックスにあることを前提にしています。

## エージェントにルールを書いてもらう

ルールは Linkly AI の設定ファイル `config.json` の `indexScope` フィールドにプレーンテキストで保存されているので、エージェントが読むことができます。

エージェントに手伝ってもらうときは、除外したいものを伝えてルールのテキストを書いてもらい、そのテキストをまとめてルールエディタに貼り付け、確認してから保存してください。

> [!WARNING]
>
> エージェントに `config.json` を直接編集させないでください。アプリは実行中にこのファイルを読み直さないため、次に設定が保存されたときにエージェントの変更は上書きされます。それより前にアプリを再起動すると、変更は起動時にそのまま反映されます。エディタのチェックも、約 1 分の待ち時間も、「元に戻す」もありません。

エージェントが `list` でフォルダを見たときにインデックス済みのファイルがなければ、インデックスのルールで除外された可能性があるというヒントが表示されます。`explore` の概要にも、インデックスしていない種類と、ルールを設定しているフォルダの数が示されます。

## よくある質問

> **種類をオフにしたのに、まだファイルが検索に出る**
>
> 想定どおりの動作です。元に戻せるよう、スイッチやルールを最後に変更してから約 1 分後に、除外されたファイルがインデックスから削除されます。その後は検索やライブラリに表示されなくなります。

> **!下書き/重要.md が効かないのはなぜ？**
>
> `下書き/` がフォルダ全体を除外しているためです。除外されたフォルダはスキャンされないので、中のファイルを個別に戻すことはできません。`下書き/*` と `!下書き/重要.md` のように書いてください。

> **古いバージョンに戻したらルールが消えた**
>
> 古いバージョンはルールのフィールドを知らないため、起動時に設定ファイルを書き直し、ルールは失われます。除外していたファイルは再びインデックスされます。再度アップグレードしたら、もう一度設定してください。

***

## 関連ドキュメント

* [インデックスの設定](/docs/ja/indexing) —— インデックスの各スイッチとトラブルシューティング
* [よくある質問](/docs/ja/faq) —— ファイル名でも検索できないときの確認手順
* [Linkly AI スペース](/docs/ja/linkly-space) —— ノート、クリップ、キャンバスの保存場所


This documentation is built and hosted on [Mintlify](https://mintlify.com), a developer documentation platform.