本日 Linkly AI v0.2.2 をリリースしました。今回の目玉機能は、画像内のテキストが検索できるようになったことです。
解決した課題
あなたのパソコンにも、こんなファイルがきっとあるはずです。会議のホワイトボード写真、スクリーンショットのメモ、スキャンした書類、身分証の写真、領収書の画像……。これらの画像に含まれる情報は、従来の検索ツールではまったく見つけられません。ファイル名で推測するか、一つずつ開いて確認するしかありませんでした。
v0.2.2 では**ローカル OCR(光学文字認識)**を導入し、画像内のテキストを自動認識して検索インデックスに登録します。ドキュメントと同様に、キーワード検索でも AI ツールでも画像の内容を直接検索できます。
仕組み
Linkly AI はインデックス作成時に、監視フォルダ内の画像ファイル(PNG、JPG、BMP、WEBP)を自動検出し、ローカル OCR エンジンでテキストを抽出して検索インデックスに登録します。
処理はすべてお使いのコンピュータ上でローカルに実行されます。クラウドサービスは一切使用せず、画像の内容がデバイスの外に出ることはありません。
対応言語は中国語、英語、日本語、およびラテン文字系言語です。特別な設定は不要で、インデックス作成時に自動的に言語を判別します。
どんな画像が認識できるか
- スクリーンショット:チャット履歴、ウェブページ、エラーメッセージ
- スキャン書類:契約書、身分証明書、領収書
- ホワイトボード / 手書き:会議のホワイトボード写真(印刷文字の方が精度が高い)
- ドキュメント画像:PPT のエクスポート画像、ポスター、チラシ
画像に読み取れる文字が含まれていれば、OCR で抽出できます。手書き文字や極端に小さいフォントは精度が下がりますが、印刷文字は高い精度で認識されます。
使い方
特別な操作は必要ありません。v0.2.2 にアップデートすると、次回のインデックス作成時に監視フォルダ内の画像が自動的に処理されます。設定 → インデックスページで処理状況を確認できます。
検索時は、画像内のテキスト内容をそのまま入力するだけで、該当する画像ファイルがマッチします。AI ツールも MCP 経由で画像内のテキストを検索できます。
その他のアップデート
- 新しいオンボーディング体験:タイピングエフェクト付きの対話形式で、初回利用がよりスムーズに
- ショートカット設定ページ:設定から利用可能なすべてのキーボードショートカットを確認
- バージョン更新通知:アップデート後の初回起動時にシステム通知と Launcher バナーで新機能をお知らせ
- リモートトンネルの安定性向上:切断後の自動再接続に対応、手動での再接続が不要に
完全な変更履歴は更新履歴をご覧ください。
Linkly AI チーム制作。
