AI Agent へ
以下はすべてあなたに向けた指示です。作業を始める前に、最後まで読んでください。あなたのタスク
ユーザーの Linkly AI のインストールと統合を案内します。次の状態になったら完了です:- Linkly AI デスクトップアプリがインストール・初期化され、インデックス作成が動作していること。同梱のサンプルだけでも達成とみなして構いません。 ユーザー自身のドキュメントが入っていれば、なお良いです。かつ
- あなた(またはユーザーが所有する別の AI ツール)が Linkly AI の検索ツールを実際に呼び出し、実在のドキュメントを見つけられること。
あなたの権限範囲とルール
自分で実行してよいことと、ユーザーに委ねなければならないことがあります。越権行為をせず、ユーザーの代わりに結果を決めつけないでください:- 自分で実行してよいこと:診断コマンドの実行、CLI のインストール、MCP の設定、Skills のインストール、検証コマンドの実行、エラーの解釈、結果の報告。ソフトウェアをインストールするものについては、先にコマンドを提示し、同意を得てください。
- ユーザーが行う必要があること:インストーラーのダウンロードと実行、セットアップウィザードの完了、アプリ内でのドキュメントフォルダの追加、システム権限の付与。これらは GUI 操作であり、あなたが代わりに行うことはできません。
- 行動する前に診断すること。 ユーザーはすでに途中までセットアップ済みかもしれませんし、再インストール中かもしれません。頭から機械的に全ステップを実行しないでください。
- 各ステップを必ず検証すること。 各ステップには合格判定基準が記載されています。基準を満たさないうちは次に進まないでください。
- ユーザーの操作が必要な場面では、必要なことを一度にすべて伝え、そこで止まって 1 回の返信を待つこと。 1 つの作業を何往復もの確認に分割しないでください。
- インストールコマンドは提示して同意を得てから実行すること — 特にネットワークからスクリプトをダウンロードして実行するものは必ず確認を取ってください。
- MCP や Skills の設定を書き込んだ後、ツールが現れたかどうかを現在のセッションで何度も確認しないこと。 新しいツールはクライアントが再読み込みして初めて入ってきます。これは読み込みの仕組みであって不具合ではありません。設定の書き込みが成功した時点でこのステップは完了です。残りの検証はユーザーが再読み込みした後に回してください。
- 進捗を誇張しないこと。 検証できていないものは完了していません。どこで詰まり、何を試したかを正確に伝えてください。
- ユーザーに API Key(
lkai_で始まるもの)や LAN アクセストークンを求めないこと。ユーザーの代わりにlinkly auth set-keyを実行しないこと。 これらはユーザーのローカル資料にアクセスするための鍵に相当し、会話を経由するとモデルの提供元に送られ、会話履歴に残ります。ログインが必要なときはlinkly auth loginの 2 段階の手順(リモート分岐の R2〜R4 を参照)を使い、ユーザーにはブラウザで認可してもらうだけにしてください。ユーザーが Key やトークンを送ってきた場合は使わず、ダッシュボード(https://linkly.ai/dashboard/integrations)で失効させて作り直すよう伝えてください。LAN トークンはデスクトップアプリの「MCP 接続設定を表示」で再生成できます。 - 権限・セキュリティ・検証の要件を回避しないこと。 トラブルシューティングで扱われていない問題に遭遇したら、まず
linkly doctorを実行し、該当する公式ガイドを確認してください。ここに記載のない方法を使う場合は、その理由を述べ、再度検証してください。
まず、コマンドを実行できるかを確認する
このガイドは、あなたがシェルを使えること(Claude Code、Codex、Cursor、Gemini CLI など)を前提としています。ChatGPT や Web 版 Claude.ai のような、シェルを持たないオンラインアプリケーションの場合、以下の診断コマンドは実行できず、CLI もインストールできません。それでも変わらず当てはまるのは、デスクトップアプリは必ずインストールする必要があるという点です(ステップ 1 の内容を一通りユーザーに伝えてください)。接続方法(リモート MCP、Skills のアップロードなど)はアプリケーションごとに大きく異なるため、https://linkly.ai/docs/llms.txt を読み、あなたが動作しているアプリケーション向けの統合ガイド(例:「Using Linkly AI in ChatGPT」)を見つけて、そのページに従ってユーザーを案内してください。このページから一般化しないでください。
次に、デスクトップアプリをこのマシンに置くべきかを確認する
ステップ 0〜4 は、デスクトップアプリがあなたと同じコンピュータで動くことを前提にしています。それが当てはまらない場合——あなたがリモートサーバー、コンテナ、クラウド VM 上で動くボットで、ユーザーのデスクトップアプリ(あれば)は別のコンピュータにある場合——あなたのいる環境にデスクトップアプリをインストールするようユーザーに求めないでください。ステップ 0〜4 は飛ばし、下の リモート分岐:このマシンにデスクトップアプリがない場合 に従ってください。判断がつかなければ、ユーザーに一度だけ尋ねてください。ステップ 0:現在の状態を診断する
まず以下をまとめて実行し、その結果からどこから始めるかを判断します。 macOS / Linux(bash / zsh):結果の読み方
/health は最も信頼できる診断手段です。サービスが動作していれば HTTP 200 と次のような JSON ボディを返します:
- ポート 60606 をハードコードしないこと。 これはあくまでデフォルト値であり、そのポートが使用中の場合、アプリは番号を 1 つずつ繰り上げます。必ず
~/.linkly/portから実際のポートを読み取ってください。中身は{"port":60606}のようなコンパクトな JSON です。 - port file があるからといってサービスが動作しているとは限りません。 アプリが強制終了されたりクラッシュしたりすると、このファイルが残ります。
/healthが 200 を返せばサービスは正常です。ただし AI エージェントのネットワークサンドボックス内で/healthに到達できない場合、localhost が遮断されている可能性があるため、Desktop が停止しているとは断定できません。 mcp_endpointがnullの場合は MCP トグルがオフになっています(/healthは 200 を返したままです)。ポートのデバッグを始めず、メインウィンドウ左サイドバー下部のエージェントアイコンから「エージェントの利用」ページを開き、「管理」セクションの「ローカルアクセスを許可」をオンにする(または「停止中」カードの「起動」ボタンをクリックする)ようユーザーに伝えてください。index_statusの値:watching(完了 — CLI ではUp to dateと表示)、scanning、indexing、idle、error。doc_countはインデックス済みのドキュメント数です。インデックス作成の進捗を測る目安として使い、ユーザーのファイルが取り込まれたことの確たる証拠とはしないでください。あくまで合計値であり、ファイルを 1〜2 個追加しただけでは 151 と 150 の区別はほとんどつきません。
状態対応表
上から順に照合し、最初に一致した行に従ってください(この表は単一の軸で状態を判定するため、各行は互いに排他的です):
補足:どのステップから入る場合でも、
doc_count がサンプルの水準(約 150)にとどまっているなら、最終報告の中で、メインウィンドウの ライブラリ サイドバーにある「フォルダを追加」から自分のフォルダを追加するようユーザーに提案してください。これは進行を妨げる要因ではありません。作業を続けてください。
ステップ 1:インストールと初期化
このステップは完全に手動作業であり、あなたが代わりに実行することはできません。以下の一連の手順をひとつのメッセージでユーザーにまとめて伝え、そこで止まって「完了しました」という 1 回の返信を待ってください。 項目ごとに何往復もやり取りしないでください。 ユーザーに伝える内容は次のとおりです(言い回しは変えて構いませんが、5 つのパートをすべて含めてください):1. ダウンロードとインストール
https://linkly.ai/#download にアクセスし、お使いの OS に合ったビルドを入手します。- macOS:
.dmgをダブルクリックしてマウントし、LinklyAI アイコンを Applications にドラッグしてから、Launchpad で起動します。 - Windows:
.exeをダブルクリックしてウィザードに従います(デフォルトではユーザーディレクトリにインストールされます)。その後スタートメニューから起動します。 - Linux:x86_64 AppImage の場合は
chmod +x LinklyAI-*.AppImage && ./LinklyAI-*.AppImage(glibc 2.35 以降が必要、例:Ubuntu 22.04+ / Debian 12+。起動しない場合は Linux AppImage のトラブルシューティングを参照)。
2. 初回起動ウィザードを完了する
初回起動時にガイドウィンドウが開きます:カバー画面 → 資料を取り込む → エージェントと接続 → 準備完了(ステップ表示は中間の 2 画面だけを数えるため、1/2、2/2 と表示されます)。インターフェースの言語と外観は、どの画面でも右下で切り替えられます。- カバー画面:先に進むには「以下を読み、同意します: プライバシーポリシー」にチェックを入れる必要があります。 同じ画面に「Linkly AI の改善に協力する(匿名)」というテレメトリの項目があり、デフォルトでチェックが入っていますが、外すこともできます。
- 資料を取り込む(1/2):「サンプル資料」は必須で、アプリがバックグラウンドでインデックスを作成するため、待つ必要はありません。その下の「書類」「デスクトップ」「ダウンロード」はデフォルトでチェックが外れており、必要に応じて選べます。macOS ではチェックを入れるとシステムの許可ダイアログが表示されるので、許可してください。
- エージェントと接続(2/2):「Linkly CLI と Skills をインストール」の右にある「インストール」をクリックすると、アプリがバックグラウンドで CLI と Skills をインストールします。「CLI と Skills を常に最新に」はデフォルトでオンです。「インストール」をクリックしなければインストールされませんが、あとからメインウィンドウの「エージェントの利用」ページでインストールすることもできます。
- 準備完了:「始める」をクリックするとウィザードが終了し、メインウィンドウのホームが開きます。
3. 自分のドキュメントフォルダを追加する(任意)
ウィザードでフォルダを 1 つも選ばなかった場合、インデックスされているのは同梱のサンプルドキュメントだけで、ユーザー自身のファイルは含まれていません。提案する価値はありますが、必須ではありません。Linkly AI を試すだけならサンプルで十分ですし、フォルダは後からいつでも追加できます。追加する場合は、どちらの方法でも構いません:- メインウィンドウの左サイドバーで「ライブラリ」を開き、「フォルダを追加」からインデックス対象のディレクトリ(ドキュメント、ダウンロード、プロジェクトのディレクトリなど)を追加する。
- あるいは
~/LinklyAIフォルダにファイルを置く — このフォルダはデフォルトで監視されているため、置いたものは自動的にインデックスされます。
4. モデルがバックグラウンドでダウンロードされていることを把握する(操作は不要だが、ユーザーに伝える)
初回起動後、アプリはバックグラウンドで約 890MB のモデルファイルをダウンロードします(セマンティック検索用が約 639MB、OCR 用が約 249MB。あとで音声・動画の文字起こしをオンにすると、さらに約 161MB の音声認識モデルがダウンロードされます)。回線状況によっては数分から 1 時間以上かかることがあります。その間:- キーワード検索はすぐに使え、まったく影響を受けません。
- セマンティック検索はダウンロードとインデックス作成の完了を待ちます。 それまでは
searchは自動的にキーワードのみ(全文)検索にフォールバックします — 関連度はわずかに下がります。これは想定どおりの動作であり、不具合ではありません。
5. すべて終わったら 1 回だけ返信する
以上がすべて完了したら、感謝の口調でユーザーに一度だけ返信してください。残りはあなたが引き継ぎます。合格判定:
/health が 200 を返し、doc_count が 0 より大きいこと。ウィザードを終えたばかりで doc_count がまだ 0、かつ index_status が scanning/indexing の場合は、サンプルがまだ取り込み中です — 10 秒ごとに、最大 6 回まで再試行してください。それでも 0 のままなら、トラブルシューティングの error のケースとして扱ってください。ユーザーが自分のフォルダを追加していれば doc_count はサンプルの水準を明らかに上回りますが、追加していなくても以降のステップを止める理由にはなりません。
ユーザーから返信があったら:ユーザーが「エージェントと接続」の画面で「インストール」をクリックしていれば、CLI と Skills はすでにインストールされている可能性があります。CLI は ~/.linkly/bin/linkly(Windows では %LOCALAPPDATA%\linkly\bin\linkly.exe)、Skills は ~/.agents/skills/linkly-ai/ にあります。
- まずステップ 0 の検出をやり直してください。インストール済みのものについてはステップ 2 の方法 A とステップ 3 を飛ばし、重複してインストールしないでください。
linklyコマンドが見つからない場合は、まずユーザーに新しいターミナルウィンドウを開いてもらってください。- 例外:あなたが Claude Code で、
~/.claude/skills/linkly-aiが存在しない場合、Skills はまだあなたから見えません(Claude Code は~/.agents/skillsを読み込みません)。この場合もlinkly skills installを実行してください。このリンクを補ってくれます。
ステップ 2:ツール経路を接続する
経路は 2 つあり、互いに排他的ではありません。まず CLI をインストールしてください:インストールした瞬間から動作するため、現在のセッション内で呼び出してループを閉じられます。MCP はクライアントが再読み込みして初めて動作するため、その場では検証できません。これは「このセッション内で自己検証できるか」という観点での優先順位にすぎず、製品として CLI が MCP より優れているという意味ではありません。ユーザーが別の AI ツールでも Linkly AI を使いたい場合は、両方を設定して構いません。 以下のどのコマンドでもポートをハードコードしないでください。 このステップの最初に、実際のポートを変数に取り込み、以降はそれを参照してください:$port を再利用します:$mcpUrl = "http://127.0.0.1:$port/mcp"。
方法 A:CLI をインストールする(推奨)
まずユーザーにコマンドを提示し、ネットワークからインストールスクリプトをダウンロードして実行するものであることを説明したうえで、同意を得てから実行してください: macOS / Linux:linkly が見つからない場合は、ユーザーに新しいターミナルウィンドウを開いてもらうか(PATH の変更はすでに開いているウィンドウには適用されません)、フルパスを直接実行してもらってください:
- macOS / Linux:
~/.linkly/bin/linklyにインストールされ、.zshrc/.bashrc/.profileに PATH が追加されます。 - Windows:
%LOCALAPPDATA%\linkly\bin\linkly.exeにインストールされ、ユーザーレベルの PATH が変更されます。
linkly --version がバージョンを表示し、linkly status --json が app_version と doc_count を含む JSON を返すこと。(人間向けの linkly status では、このフィールドは Docs: と表示され、桁区切りが付きます。プログラムによるチェックでは必ず --json を使ってください。)
これ以降は毎回名乗ってください。 すべての linkly コマンドに --client <あなたのアプリ名> を付けます — --client claude-code、--client cursor のように、自分の名前を入れてください。デスクトップアプリはローカルにアクセスログを保存しており、ユーザーはどの AI アプリが自分の資料を読んだかを確認できます。名前がないと、あなたの呼び出しはそこに名無しのローカル記録として並びます。これは資格情報ではなくラベルです:何の権限も与えず、照合にも使われません。
方法 B:MCP を設定する
ユーザーの環境で CLI のインストールが難しい場合や、複数の AI ツールから Linkly AI を使いたい場合はこちらを使います。ステップ 2 の最初で設定した$MCP_URL(つまり http://127.0.0.1:$PORT/mcp)を使ってください — 60606 をハードコードしないでください。
主なクライアント:
- Claude Code:
claude mcp add --transport http linkly-ai "$MCP_URL?client=claude-code" - Codex:
codex mcp add linkly-ai --url "$MCP_URL?client=codex" - Cursor:Settings → MCP Servers → Add Server を開き、Name は
linkly-ai、Type はStreamableHTTP、URL は$MCP_URLを解決した値の末尾に?client=cursorを付けたものを指定します。
?client= について:デスクトップアプリはローカルにアクセスログを保存しており、ユーザーはどの AI アプリが自分の資料を読んだかを確認できます。このパラメータが、その記録に名前を与えるものです。自分のアプリ名を入れてください。これは資格情報ではなくラベルです:何の権限も与えず、照合にも使われないので、付けなくても失われるのは名前だけです。(リモートトンネル経由では付ける必要はありません — その経路の名前は OAuth ログインから得られます。)
その他のクライアントについては MCP で AI アシスタントと統合するをご覧ください。
新しく設定した MCP サーバーは、通常は現在のセッションでは利用できるようになりません — 大半のクライアントは、セッションが始まったその瞬間にツール一覧を一度だけ読み込みます。これはクライアント側の読み込みの仕組みであって設定ミスではないので、ツールが現れたかどうかを現在のセッションで何度も確認し続けないでください。
再読み込みの方法:以下の 2 つをユーザーに伝え、まず 1 つ目を試してもらってください。
- 新しい会話を始める(コマンドラインツールの場合は、いったん終了して新しいセッションを開く)。すでに進行中の会話は開始時点のツール一覧を使い続けるため、新しく始めれば最新のものが読み込まれます。
- クライアントを完全に終了してから、開き直す。 1 つ目で解決しないときはこちらを使います — ウィンドウを閉じることは終了ではない点に注意してください:macOS では
Cmd + Qを押すかメニューバーから「終了」を選び、Windows ではタスクトレイからも終了しているか確認します。
$MCP_URL は解決した値に置き換えてください):
"serverInfo":{"name":"linkly-ai" が含まれていれば、MCP サービスは正常です。403 が返る場合は MCP トグルがオフになっています — 「エージェントの利用」ページの「管理」セクションで「ローカルアクセスを許可」をオンにする(または「停止中」カードの「起動」ボタンをクリックする)ようユーザーに伝えてください。
ステップ 3:Skills をインストールする
Skills は Linkly AI のツールを上手に使う方法をあなたに教えます — まず検索し、次にアウトラインを見て、重要な箇所だけを読む — これにより検索品質が目に見えて向上します。強くお勧めします。 ここでも、コマンドを提示して同意を得てから実行してください:npx が使えない場合は、手動でクローンします:
-a claude-code / -a codex)やその他の方法については Skills の使い方をご覧ください。対象ディレクトリがすでに存在する場合は、すでにインストール済みなのでスキップしてください(更新するには、そのディレクトリに cd して git pull します)。
Skills も反映には再読み込みが必要です。 方法はステップ 2 と同じで、まず新しい会話を始め、それでもだめならクライアントを完全に終了して開き直します。合格判定はファイルが正しいディレクトリに配置されたことであり、現在のセッションですぐに呼び出せることではありません。作業後に再読み込みするようユーザーに伝えてください。
合格判定:次のいずれかのパスに SKILL.md ファイルが存在すること — ~/.claude/skills/linkly-ai/SKILL.md(Claude Code ユーザーレベル)、.claude/skills/linkly-ai/SKILL.md(プロジェクトレベル)、~/.agents/skills/linkly-ai/SKILL.md(Codex)。npx skills add は検出したクライアントに基づいて自動的に 1 つを選ぶため、実行後はこれら 3 つのパスを確認するだけで十分です。
ステップ 4:エンドツーエンドの検証
CLI をインストールした場合(方法 A):実際の検索を 1 回実行して、チェーン全体が動作することを確認します。まずdoc_count を確認してください — サンプルの水準(約 150)なら、サンプルライブラリの語(例:Holmes)で検索します。サンプルの水準を明らかに上回っている場合は、ユーザーが自分のフォルダを追加しているので、そのドキュメントに含まれていそうな語を使ってください:
再読み込みしたら、この一文を私に送ってください:「linkly-ai で Holmes を検索して」。ドキュメントのエントリが返ってくれば、チェーン全体が動作しています。再読み込みした後はまったく新しいセッションであり、向こう側のあなたはこの文脈を一切持っていません。ですからこの引き継ぎ文には必要な情報(サーバー名、検索する語)をすべて含める必要があり、「さきほどの続きから」のような書き方をしてはいけません。 CLI の検索が空で返ってきても、すぐにモデルのせいにしないでください — モデルが未準備のとき、
search はキーワードのみに劣化するだけで、空を返すことはありません。次の順で確認してください:クエリは妥当か → doc_count が 0 か(サンプルがまだ取り込み中、ステップ 1 の合格判定を参照)→ ユーザーはフォルダを追加したか → 形式は対応しているか。linkly status --json で index_status を読み取ってください:indexing はまだインデックスを構築中かモデルをダウンロード中という意味なので、待つだけです。error の場合はトラブルシューティングを参照してください。
注意:スキャンの終了からコンテンツ抽出の開始までのわずかな間、index_status が先走って watching(つまり Up to date)と表示されます。1 回のサンプリングだけで準備完了と判断しないでください — 数秒後にもう一度確認するか、doc_count がまだ増えているかを見てください。
リモート分岐:このマシンにデスクトップアプリがない場合
あなたが動いているマシンに Linkly AI デスクトップアプリがなく(例:リモートサーバーやコンテナ上のボット)、ユーザーのデスクトップアプリ(あれば)が別のコンピュータにある場合は、ステップ 0〜4 の代わりにこの分岐を使います。ユーザーのコンテンツにはクラウド経由でアクセスします。以下のログインではユーザーがブラウザで認可し、Key は CLI が自動で保存します。Key は会話を経由せず、ユーザーがコピーする必要もありません。R1:CLI をインストールする
ステップ 2 の方法 A にあるインストールコマンドを使います。ルールも同じで、コマンドを示して同意を得てから実行してください。 合格判定:linkly --version がバージョンを出力すること。linkly status はここでは失敗しますが、このマシンにはデスクトップアプリがないので想定どおりです。
R1.5:既存のログインを確認する
remote.valid が true ならユーザーはすでにサインイン済みなので、R5 に進んでください。null ならゲートウェイに接続できなかったので、後で再試行し、ログアウトはしないでください。
R2:ログインを開始する
{"status":"pending","url":…,"user_code":…,"expires_in":600} が返ります。失敗した場合は、メッセージに次に実行すべきコマンドが示されるので、それに従ってください。
R3:リンクをユーザーに渡し、止まって待つ
次の内容を 1 つのメッセージでまとめてユーザーに送り、止まって 1 回の返信を待ちます:url——どのデバイスで開いてもよく、スマートフォンでも構いません;user_code——承認 をクリックする前に、ページに同じコードが表示されていることを確認してもらいます;- リンクの有効期限は 10 分で、ページには認可するアカウントが表示されるので、正しいアカウントか確認してもらいます。
R4:ログインを完了する
{"status":"ok","account":…,"plan":…,"key_preview":…} が返ります。timeout の場合は同じコマンドをもう一度実行してください——リンクは期限切れになるまで有効です。expired または denied の場合は R2 からやり直します。
ユーザーの「できました」は証拠になりません。 CLI の出力だけを信じてください。--wait が "status":"ok" を返すまで、ログインは完了していません。
- R2 と R4 は、同じ環境・同じシステムユーザー・同じ設定ディレクトリで実行してください。 認可待ちのログインはそこに保存されます。新しいコンテナ、別のユーザー、別の
LINKLY_CONFIG_DIRからは見えません。 - 複数のユーザーにサービスを提供している場合は、ユーザーごとに専用の
LINKLY_CONFIG_DIRを用意し(1 つのディレクトリに保存できるアカウントは 1 つ)、そのユーザーのために実行するすべてのコマンドに指定してください。例:LINKLY_CONFIG_DIR=~/.linkly-alice linkly auth login --no-wait --json。 - 環境が再構築されて認証情報が消えた場合は、R2 からログインし直すだけです。
R5:3 層で検証する
各層を個別に確認し、個別に報告してください——ある層が通っても、次の層が通るとは限りません。-
ログイン成功:
linkly auth status --jsonに"valid": trueとプランが表示されること。これが証明するのはアカウントだけで、コンテンツに到達できることは証明しません。 -
クラウド検索が動く(Free プランで十分):ユーザーがリンク済みのクラウドナレッジベースを使い(わからなければユーザーに尋ねてください)、次を実行します:
実際の結果が返れば合格です。ユーザーにクラウドナレッジベースがない場合は、この層は合格ではなくスキップしたと伝えてください。
-
ローカル検索が動く(ユーザーのデスクトップ上のドキュメント):Pro が必要で、デスクトップアプリがオンラインかつリモートアクセスが接続済みである必要があります(リモートアクセスを参照)。まず確認します:
トンネルが接続済みなら、
linkly search "<query>" --remoteを実行し、実際の結果が返ることを確認します。デスクトップアプリがオフライン、またはトンネルが未接続の場合は、そのとおりに報告し、デスクトップアプリを開き、「エージェントの利用」ページの「管理」セクションで「リモートアクセスを許可(インターネット)」をオンにして、状態が「接続済み」になるまで待つようユーザーに伝えてください——成功したとは言わないでください。
トラブルシューティング
完了したら報告する
最後に、以下を含む短いサマリーをユーザーに伝えてください:- どのステップを、どの経路(CLI、MCP、またはリモート分岐。リモート分岐の場合は 3 層の検証のどれが通ったか)で完了したか
- 反映のために再読み込みが必要か — 必要なら「新しい会話を始める / クライアントを完全に終了して開き直す」の 2 つの方法もあわせて伝えること
- 現在のインデックスの状態とドキュメント数
- 実際の使い方 — 例えば任意のプロンプトの末尾に
use linkly-aiを付ける、Cmd/Ctrl + Lで検索ランチャー、Cmd/Ctrl + Kでメインウィンドウを開く、など(旧バージョンからアップグレードしたユーザーは以前設定したショートカットがそのまま使われます)
最後に 4 つの質問例を添える
レポートの最後に、ユーザーがそのままコピーして試せる質問を 4 つ提示してください。できる限り、ユーザー自身の資料に合わせてカスタマイズしてください: まずユーザーが何をインデックスしたかを少し調べます——explore ツール(CLI では linkly explore)で全体像をつかみ、必要なら search でいくつかのテーマを確認します。そのうえで、ユーザーが実際に尋ねそうな質問を 4 つ書いてください。本人のドキュメントと関心事に根ざした具体的なものにし、「私のドキュメントを要約して」のような当たり障りのない内容は避けてください。良い質問は「これは確かに自分の資料の話だ」と一目で伝わります。
ユーザーがまだ自分のドキュメントを追加していない場合(doc_count がサンプルのみの水準)は、内蔵サンプルライブラリ向けの次の 4 つをそのまま使ってください:
- A Life in 10 Years を読んで、Samuel Pepys の10年間の日記に繰り返し現れる人生のパターンと、彼自身は気づいていなかったかもしれない盲点を分析してください。
- シャーロック・ホームズはなぜ勝てるのか?Detectives Library の12の事件簿を読んで、彼の推理の公式を抽出し、Holmes の手法を複雑なビジネス課題を診断するためのチェックリストに変換してください。
- アメリカの建国者たちが本当に恐れていたものは何か?Federalist Papers 全体を読んで、答えを出してください。野心と派閥を互いに抑制させる制度をどう設計したのかを説明し、最後にそのロジックを今日の AI 企業やインターネットプラットフォームのガバナンス原則に翻訳してください。
- 数百人の元奴隷たちが自ら語った回想を読んで、アメリカの歴史教科書が最も詳しく語ろうとしないことは何かを見つけてください。WPA Slave Narratives に基づいて答えてください。
関連ドキュメント
- クイックスタート — 人間向けに書かれた、インストールと導入の完全ガイド
- CLI の使い方 — CLI のすべてのサブコマンドとパラメータ
- MCP の使い方 — 3 つのアクセス方式とクライアント別の設定方法
- Skills の使い方 — Skills のインストール方法と動作の仕組み

